1. Forkwellの特徴
あくまでポテンシャライトの主観ですが、各採用媒体の違いを記載しております。他媒体比較としてご参考までに。

2. Forkwellの具体的な支援
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スカウト実施前(要件定義/設計)
- 求人要件確認
- 必須、歓迎要件の精査
- 母集団
- 採用ターゲットの母集団集計
- 適切な媒体かどうか確認(HOT/HOTでない方含め)
- 媒体の使用状況
- 媒体の使用期間の確認
- 潤沢フェーズ媒体 or 枯渇フェーズ媒体
- 送付アカウント設定
- 送付宛名の設定
- 他社事例把握
- 類似求人の他社の事例を確認
- 採用難易度/採用ターゲットは市場とあっているかどうか確認
- オペレーション
- スカウト返信後の役割分担
- スカウト返信連絡タイミングの設定
- 検証タイミング
- 検証タイミングの確定(先方との認識すり合わせ)
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スカウト送信中
- 実施事項
- 1ヶ月50通上限を目安にしてスカウト送信をしてまいります。
- 初月のみ、文面作成等の準備が必要になるため、月間の送付数は「20〜30通」の着地になるとお考えください。
- 候補者ピックアップ~送信
- 開封率向上に伴う改善策
- スマホ版/PC版のUI確認
- 転職意欲「高~中」の方を算出・アプローチ
- スカウトピック〜スカウト送付までのラグを短縮(1営業日内)
- スカウト件名の変更
- 送付タイミングの検証
- 返信率向上に伴う改善策
- スカウト文面の修正
- 訴求別スカウト文面(媒体別求職者志向)
- 挿入URLの変更/位置変え
- 文章量の調整
- 1to1カスタマイズ部分の変更
- スカウト再送施策実施
- 再送文面の設計
- 添付求人内容の変更
- 採用マーケティング/採用広報の実施
- Scout Portal Book等のコンテンツ作成
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要件や状況に応じて実施する内容
- 職種の魅力抽出
- 職種の魅力設計MTGの実施
- TIM(ターゲット/インサイト/メッセージング)に沿った求人内容作成
- TIMに沿ったスカウト文面作成
- 「いいね」の運用
- 「いいね」とは、企業⇆求職者双方向で送信が可能な、簡易的な興味通知です。(Facebookの「いいね」のようなイメージです)
- 「いいね」をきっかけに、メッセージのやりとりが可能となります。
- 一定の要件を満たす方へ一律で「いいね」を送付して母集団を形成します。
3. Forkwellのメリット
- デザイン性のあるリッチな求人票を作成できる
- マークダウン記法を用いて記載が可能
- 動画や画像の挿入
- Forkwell開催の勉強会から媒体へエンジニアの流入があり、転職潜在層にもアプローチが可能です。
- 老舗のエンジニア採用媒体のため、登録者が他エンジニア採用媒体と比較しても多い傾向にある
- プロモーションも比較的積極的に実施しているため、定期的にエンジニアの新規登録も期待できる。
4. 御社側の工数
下記は「運用」に入ったフェーズにおける工数になります。「運用」とは、上記の「具体的な支援内容」の部分が該当します。媒体を開始する前に「設計」が必要です。「設計」とは、求人の作成/スカウト条件の登録などを指します。
「運用」フェーズに入りましたら、基本的には当社側で準備、ファシリテーションをさせていただくのですが、御社側にもミーティング参加/発信/ご準備などが発生いたします。
その工数を記載いたしますので、ご覧くださいませ。
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所要時間
※もし必要であれば、当社もMTGに参加可能です
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補足
- 「設計」フェーズは、媒体によって設計工数が大きく異なります。ただ、媒体を設計するのは当社側の業務になりますので、ご安心ください。
- 設計をした内容のご確認をいただくお時間は発生いたしますので、ご認識ください(そこまで多くのお時間は発生しません)。
- 運用の対象となる職種「数」や、本媒体以外に運用している媒体「数」によって、定例ミーティングの時間は上下します。
- 運用中において、slackを用いて細かい確認をさせていただければと思いますが、時間を確保してミーティングをイレギュラーに実施することはほとんど発生しません。
- ご要望があればイレギュラーなミーティングは実施可能です。