1. 各採用媒体の違い

あくまでポテンシャライトの主観ですが、各採用媒体の違いを記載しております。他媒体比較としてご参考までに。
2. Findy 具体的な支援内容
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「いいね」の運用
- Greenの「気になる」と同様の機能があります。一定の要件を満たす方へ一律で「いいね」を送付して母集団を形成します。
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スカウト送信
- Findyは「いいね」を送付し、候補者からの返答があった場合のみスカウトの送付が可能です。具体的なスカウト送付数はマッチング率にもよって異なります。
※参考情報
・いいね送付からのマッチング:10%
・その後のスカウト送信 :50%
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運用フロー
- 当社から「いいね」を送付
- 候補者様から「いいね」の返答
- スカウト送付
- スカウト実施前(要件定義/設計)
- 求人要件確認
- 必須、歓迎要件の精査
- 母集団確認
- 採用ターゲットの母集団集計
- 適切な媒体かどうか確認(HOT/HOTでない方含め)
- 媒体の使用状況
- 媒体の使用期間の確認
- 潤沢フェーズ媒体 or 枯渇フェーズ媒体
- 送付アカウント設定
- 送付宛名の設定
- 他社事例把握
- 類似求人の他社の事例を確認
- 採用難易度/採用ターゲットは市場とあっているかどうか確認
- オペレーション
- スカウト返信後の役割分担
- スカウト返信連絡タイミングの設定
- 検証タイミング
- 検証タイミングの確定(先方との認識すり合わせ)
- スカウト送信中
- 実施事項
- 1ヶ月50通上限を目安にしてスカウト送信をしてまいります。
- 初月のみ、文面作成等の準備が必要になるため、月間の送付数は「20〜30通」の着地になるとお考えください。
- 候補者ピックアップ~送信
- 開封率向上に伴う改善策
- スマホ版/PC版のUI確認
- 転職意欲「高~中」の方を算出・アプローチ
- スカウトピック〜スカウト送付までのラグを短縮(1営業日内)
- スカウト件名の変更
- 送付タイミングの検証
- 返信率向上に伴う改善策
- スカウト文面の修正
- 訴求別スカウト文面(媒体別求職者志向)
- 挿入URLの変更/位置変え
- 文章量の調整
- 1to1カスタマイズ部分の変更
- スカウト再送施策実施
- 再送文面の設計
- 添付求人内容の変更
- 採用マーケティング/採用広報の実施
- Scout Portal Book等のコンテンツ作成
- 要件や状況に応じて実施する内容
- 職種の魅力抽出
- 職種の魅力設計MTGの実施
- TIM(ターゲット/インサイト/メッセージング)に沿った求人内容作成
- TIMに沿ったスカウト文面作成
3. Findyのメリット
- GitHubなどのアウトプットから、候補者のスキルや発信力が数値化されるため、より技術的なマッチングが図りやすい。
- 「いいね」機能により、カジュアルに面談実施までしやすい
4. 月額費用

※補足
- 前述の通り、Findyは「いいねマッチング」⇒「スカウト送信」になります。
- つまり「いいねマッチング」がなければ、スカウト送信ができません。
- そのため、他媒体支援と比較しても月間料金を下げています。
- 一方で、「いいね運用」は非常に重要です。
- 御社が募集をしているエンジニアを、ペルソナごとに求人を分け、適切な検索条件を作成して「いいね」を送信します。
- そのため運用難易度を「高」に設定しています。