「スキルを得ることを第一に、ポテンシャライトを選ばないでください」

と入社前に強く伝えるようにしています。

誤解がないように表現をすると、ポテンシャライトで数年仕事をするとHR業界でも特異なスキルを得ることができます。そのスキルは他HR企業よりも貴重なスキルを得ることも可能かと思います。

ただ、個人のスキルを第一に考える方とご一緒したいのではなく、ポテンシャライトが最も大事にしているのは「MVVC」への共感を最も大事にしてほしいです。

※MVVC:Mission / Vision / Value / Culture

もう少し詳しく説明をすると、ポテンシャライトは個人では成し得ない大きなMission / Vision を掲げて事業運営しています。そのため、**「個人の成長」<「組織/会社視点でのMV達成」**であってほしいと強く思っています。そして、一人ひとりの能力の掛け算の思考であってほしい、と考えています。

また、「●●をしたい!」「●●の支援をしたい!」とHRにおける"手段"に固執する方もミスマッチと考えています。なぜならば僕らポテンシャライトの顧客はスタートアップであって、各スタートアップはそれぞれ課題が異なり、その課題ドリブンで僕らは支援内容を決めています。

そのため、個人の手段ではなく、結果的に支援内容(身につけることができるスキル)が変わってきますこともご認識ください。

自分に身に付くスキルは「副産物」である

という考えを持っています。つまりスキルは「結果的」に得られるものであって、スキル取得ドリブンの方はマッチしません。